公立阿伎留医療センター

去る3月4日、講堂にてビーンズナラティブ発表会を行いました。

発表者以外はZOOMによるオンラインでの参加で、13名の発表に耳を傾けました。

それぞれこの一年間、患者さんへの看護を通じて得たこと感じたことを自分の言葉で発表し、一回りも二回りも大きく成長した軌跡が伝わってきました。

看護部長から修了証が授与され、記念写真を撮る際は笑顔も見られ、一つの区切りを迎えた自信がついたようです。

これからの活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月1日、新入職員を対象にエンゼルケアについての研修を行いました。

これまでは新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ZOOMを用いたオンライン研修をメインに行っていましたが、久しぶりに全員集まって講義を受けました。もちろん感染防止対策はしっかりと講じての上です。

休憩時間にはそれぞれの積もる話があったのか、なかなか話は尽きないようでした。ただ、講義となると一転、真剣に話を聞く様子が見られ、演習も緩和ケア認定看護師や教育委員の先輩看護師に指導を受けつつ試行錯誤しながら取り組む姿が見られました。

コロナ禍でなかなか全員が集まる機会が持てませんが、このような時だからこそ強まる結束もあると思います。周りもサポートして行きますので、お互いに支えあって頑張っていただきたいです。

 

 

本年度、当センターでは13名の新人看護師を迎えました。

 

まず看護部長をはじめ各部署の師長が自己紹介と部署紹介を交えてご挨拶しました。時折冗談も交えながら穏やかな雰囲気で進みました。

これからの業務に期待も不安もあると思いますが、部署全体で支えていきます。

これからの活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育体制はプリセプターシップをとり、更に指導者としてジョブコーチを置き、部署全員で育てていきます

教育体制についての詳細はこちらをご覧下さい。

3月15日当センター職員向けに新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まりました。

多くの人がワクチンを接種しに来ても、分かりやすくスムーズに誘導できるよう何度も何度もワーキンググループが打ち合わせを重ねてきました。

一番最初に院長と副院長が流れを確認しながら接種させていただきました。

ワーキンググループ活動の甲斐あってか、初日は受付から接種後の経過観察まで大きな混乱なく行う事が出来ました。一般の方の接種が始まるまでにさらに改善しながら準備を進めてまいります。